Raspberry pi Zeroがやってきた
Raspberry pi Zeroですが、日本ではまだどこのお店でも買えない状態(2015.12.27現在 σ(゚∀゚ )オレ調べ)
我慢ならぬ!ということで、Pimoroniを見に行ったが在庫なし。"Notify me"して待つと入荷したメールが届く。
ちなみにPimoroniは、Raspberry piのケースで有名なPibowの作者であり、Raspberry Pi財団の創設者 Eben Upton氏の友人である、Paul Beech氏が設立した会社です。
メールが届いたあと1時間程度後に見に行くも、本体だけやケース付きはすでに売り切れ。英国でも大人気のご様子。
Scrool pHATという50個のLEDがついたHATとのセットは一人1個制限があったため何とか残っていたので、これを注文(12/15)、本日(12/26)届きました。到着まで約2週間というところですね。送料でもう1個Zeroが買えますが^^;
Bとならべてみました。
気を付けないといけない点は、HDMIがminiHDMIなので、miniHDMI<->HDMIアダプタが必要な点。あと、USBドングル類つかうには、OTGケーブル/アダプタも必要。今回はこれらはキットに含まれていたのでここはクリア。
さていじってみようとおもって気がついた。
GPIOを使う場合は”ハンダ付け"が必要です。これは、これまでは必要なかった点です。
電子工作が趣味な私は全然問題ないですが、これまでRaspberry piをブレッドボードで使ってきたユーザさんにはちょっとした試練かもしれません。
ただ、Zeroは私にも試練を与えてくれました。
そう、ハンダ付けするピン形状を何にするか決めないといけないんです。
つまり、こうか
こうか
こうもありますね。
なんとも悩ましいw
まぁ、悩むくらいならもう数台買えばいいです。5$って素晴らしい。
一方のScrool pHatは、LED55(5 x 11)個をならべてI2Cで制御するもの。Python用のライブラリがGitHubで公開されてます。
これはこれでLED好きには萌える基盤です。これまでのRaspberry pi でも使えるピン配列です。
まずはこれをつなぐのにどのピン形状がいいか考えてみます。
簡単なご報告でした。(^^)ノシ